ウクレレ発表会曲目
先週の土曜日(6/27)はウクレレの発表会に出た……。後日のため、演奏曲目をメモしておく。現在で月2回1時間半弱のレッスン開始1年2ヶ月め。
- 一緒にレッスンしている数名で、歌とウクレレ
- Kaimana Hila カイマナヒラ
- 「カイマナヒラ」とは、オアフ島にありワイキキから良く見える火山「ダイアモンドヘッド」のこと。
- cf.George Na’opeが歌うKaimana Hilaと歌詞の和訳
- 四季の歌
- On the Beach at Bali-Bali バリバリの浜辺
- Sophisticated Hula 月の夜は
- On A Tropic Night 南国の夜
- Kaimana Hila カイマナヒラ
- 自分のソロで歌とウクレレ、他の人はウクレレのみ
Ku'u Ipo I Ka He'e Pu'e One クウ・イポ・イ・カ・ヘエ・プエ・オネのコード進行。今回はこれをアルペジオで弾いてみた。
出来としては
全体的には「結構うまくいったんじゃないかな?」と思う─ものの、個人的には、
- 「月の夜は」の途中で妙にハイテンションになって(というかたぶんアガッてしまったんだと思う)、頭がちょっと白くなり、2回も歌詞を間違えてしまった。しかもその時、いつものマイクを通さないクラシックギター演奏の癖で、「間違えました」と呟いてしまった……歌のマイクを前にして。あー。
- Ku'u Ipo I Ka He'e Pu'e One クウ・イポ・イ・カ・ヘエ・プエ・オネで、獏の人たちの一部とコードが合わなかった。当日その場あわせだったその人たちは、違うコード進行の譜面(違うグループで使用した、同じ曲の違うコード進行アレンジ)で演奏していたのだった! がっかり。
- 演奏前に楽譜合わせをきちんとするよう心がけたい。
- わたし自身はコードが違うことに途中すぐ気づいたのだが、せっかく入っていれているのだからという気持ちから、指摘できず従って修正もできなかった。発表会と演奏会は違うしなあ……と。
でもまあ、弾いているうちにどんどん楽しくなってきたのが自分でもわかって、それがとてもわくわくするスリリングな体験だった。「演奏は気を放つこと、客席に気を投げかけること」という自分なりの感覚(?)を強く実感できたひと時だった。勉強になった。
*1:ハワイ王国・カラカウア王の妹、カイウラニ王女の母。http://visit-oahu.jp/oahu/statues02.php