iMacのOSを「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」にアップグレードした
タイトル通り、iMacのOSをこれまでの「Mac OS X v10.5 Leopard」から「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」にアップグレードした。9月初旬にインストールしたため、かれこれ一ヶ月くらい経つ。
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2009/08/28
- メディア: DVD-ROM
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の「2009年6月8日以降に、Up-To-Dateプログラム対象のコンピュータまたはXserveを購入され、製品にMac OS X Snow Leopardが同梱されていなかったお客さま
」という同プログラム適用条件に該当して、Snow Leopardを980円にて購入できてしまったのだった。わたしと同じような条件の方はプログラム適用期間があるとのことなので(http://www.apple.com/jp/macosx/uptodate/を確認されたし)、上記Appleのページから早めに申し込んだ方がいいですね。通常のアップグレードの場合、Appleのサイトでの販売価格で¥3,300です。¥980と値段がかなり違う。
で、アップグレードしてどうなのかというと、素人(?)Macユーザの実感としては
- 起動やシステム終了、スリープ解除などが圧倒的に速くなった。
- 起動などは数十秒程度ですんでしまい待たされるストレスがないので、これまで「起動が速い」という理由でよく使っていたネットブックを開く機会が逆にすごく減ってしまった。
- Finderの細かい部分が便利になっている。
- iTunesなどの動作がきびきび……。
などの全体的には特にスピードアップを実感している。
いっぽうで、これまで使えていたソフトや以前から公開されている有名ソフトがSnow Leopard未対応で使用・インストールできなくなっていたり動作が不安定だったりするものもあるのがちょっと不便だ。追々解決していくのだろうけれど。